2014年 12月 05日
ミュージカル『美女と野獣』♬
すごくうれしかったです(涙)
以前に観た『オペラ座の怪人』は
すごく豪華絢爛なミュージカルでしたが、
こちらも負けないくらい豪華で華やかな内容!
感動してついポロポロ泣いてしまうのです
が、2回目のときは私の左隣に座っていた
女性が開演中ずーーーっと号泣されていて
「私の思い入れなどまだまだ甘ちゃんだ」
と痛感しました(汗)
『美女と野獣』のミュージカルは海外でも
観ていたので私にとって思い出深い作品
です ( なので全部で3回観ました ) 。
海外の役者さん達は白人系の方々でしたから
ディズニーアニメ映画を
そっくりそのまま実写化☆
したようなすご〜いリアル感!があったのを
覚えています。
( ディズニーランドのパレードでは主役の
お姫様や王子様だけは白人系の方が踊って
いるではないですか、まさにあの感じ。)
日本人の役者さん達で構成されている
劇団四季の『美女と野獣』であのリアル感は
どうなのかな??
どうしても表現しづらい部分なのでは??
と、観る前は少しだけ不安でした...
ところが。
あぁ、ごめんなさい!
全く遜色なかったです!!
主役のベル ( 美女 ) も
野獣 ( 野獣 ※この説明はいらないですね )
も素敵!
脇を固める役者さん達の個性も役柄に合って
いて楽しかった〜♬
心を閉ざしていた野獣がベルの聡明さと
優しさに惹かれてどんどん「紳士」に
変わっていく様子がと〜っても幸せな気持ち
にさせてくれます。
だから何度観ても飽きないのでしょう。
現代は男性・女性の性別を問わず
ずいぶん自由な交流や恋愛ができる世界
だと思います。
美女と野獣の関係はそれ以上にずっと先に
進んだ世界かなぁ
なんて、観ていて感じました。
魔女の力によって
人間という容姿から離れた 野獣 や
物 ( 時計やポット ) という姿に
変えられた存在達と人間(ベル) との
容姿や肩書きや価値観を超えた愛の形は
一瞬は警戒するけれど
万物に共通する普遍的な愛そのもの
だと感じます。
そして、それぞれの長所を生かした自由な
関係の楽しさを私達に教えてくれている
のだと思います。
美女と野獣に限らず、他のディズニー映画
も同じような内容だと感じます。
白雪姫が小人達を警戒せずに仲良しに
なれるのもじっくり考えるとびっくり仰天!
なお話です。
それは宇宙の愛と同じです。
宇宙はどの存在のことも、
まんべんなく愛しています。
この社会でそのような愛の形が進めば、
偏見や差別的な感情を少なくできるのかも
しれません。
( ベルや白雪姫のように実行するのは
勇気がいることだと感じるでしょうけど... )
だからこそ
ディズニー映画に登場するプリンセス を
私達は美しいからというだけでなく
彼女達から
宇宙の愛を察知するので
年齢や理屈を抜きにして
憧れてしまう♪
のではないかと思います ^ ^
今回もお友達Mさんのおかげで良い席で
観ることができました。
真ん中の前から3番目〜(涙)!!
真ん中の前から3番目〜(涙)!!
本当にありがたいです。
Mさん、ありがとう!!!
いつか機会があったら4回目にトライ
したいと思います♪
日本スピリチュアル透視協会認定チャネラー
エンジェルカードと過去世透視を使いながら
独自に感じたメッセージを日々楽しみながら
by divcaf
| 2014-12-05 13:31
| 日々のつぶやき